
オレンブルグ国立大学日本情報センターの設立が、日本とロシアの国民がこれからより近しくなっていく道程での大きな一歩となることを確信しています。オレンブルグ地方は日本から遠いにもかかわらず、住民の方々、特に若者たちが私達の国の経済や文化や伝統に心から興味をもってくださっていることが大変嬉しいです。日本情報センターが、オレンブルグ地方の日本を愛好してくださっている全ての方々をつなぎ、地域単位で日露関係の発展を促してくださることを深く願っています。
野村 一成
在ロシア日本全権大使
モスクワ、2006年1月11日
センター長
- ドカシェンコ・リュドミーラ・ヴラジミーロヴナ
- (経済学修士、助教授)
連絡先
- 170404号教室(オレンブルグ国立大学図書館内)
- TEL: +7 35-32 37-25-95、
- 内線:11-54
- japancenter@mail.osu.ru
- dokashenko@yandex.ru vk.com/jpcenterosu
日本情報センター設立の主な目的は、日露間の経済的、科学的、文化的結びつきを地域単位で強化し、商業関係者同士や大学間や各種社会団体間の協力関係をより発展させていくことである。
センターの活動は、学術教育と文化と経済の3つの分野に分けられる。
学術教育
- 日本語講座の開講
- 日本の大学や大学院との協定(および協定締結補助)
文化
- お祭り「オレンブルグ国立大学の日本の日」を毎年開催
- 文学、歴史や芸術についての講義の主催
- 生け花、茶道、折り紙、書道などのワークショップの開催
- 展覧会の主催
経済
- ロシアや日本の企業のデータベースの作成
- 日露間のビジネスパートナー探し、商業関係者との対面や商談のセッティング
- ビジネスセミナーや商業関係者との対面、講義やプレゼンテーションの主催
- ビジネス関連の視察の取りまとめ
- 日本メーカーの展覧会の開催
今、日本情報センターには日本語や英語で書かれた芸術や文芸のユニークな蔵書がある。
辞書や日本語の参考書だけでなく、文化、芸術、和食、日本の風景画、空手や柔道などのカラーの書籍がそろっている。希望する人は誰でも、オレンブルグ国立大学の図書館でそれらを手に取ることができる。
- 視聴覚資料(北野武監督の映画「花火」と「菊次郎の夏」、アニメ「幕末のスパシーボ」、日本語の会話集と辞書(音声版)、ドキュメンタリー映画
- ビジネス情報センター(日本とロシアの企業のデータベースの作成)
